社会人のための「スーツにはルールがある」


知らないと恥をかく……そんな社会人のルール

 

スーツはサラリーマンの鎧であり、アナタのことを雄弁に相手に伝えてしまう名刺!

 

社会人としていろんな業種を経験し、現在出版として情報を発信する立場にある自分は思うのです。

 

「一つの趣味(世界)だけを見ていると、一般から外れた視点をもってしまう」

 

 

これは注意するべき点です。
革靴の世界にのめり込み、あきらかに分不相応、シーンを選ばない使い方をしてしまっていたり……
筆記具を集めることだけに執着し、肝心の仕事がおろそかになってしまったり……

どこの世界、分野でも。そればかりにのめり込んで良いことなんてありません。
視野は広くもちましょう。

 

そして、知っておかなければいけない「スーツについての決まり事」

アナタはちゃんとスーツの事を知っていますか?

 

 

 

そこで、今回は「誰も教えてくれない社会人のスーツ事情」

 

日本人は洋服に疎いので、ドレスコードもルールもおなざり……
知らない方も多いのではないでしょうか

多分、取引先の方や上司もご存じなく、気にされない方がほとんどだと思います。
じゃあそれでいいんじゃないの?
いやいやいや、「知らない人を相手にする必要があるのか?」ということです。

 

まずは社会人として、スーツには用途によって3種類あるのを知ってもらいましょう。
1.フォーマル
2.ビジネス
3.カジュアル

礼服にも使える1番の格を持つのがフォーマル。喪服なんかもこれですね
そして一般的なものがビジネス。遊び用途なのがカジュアルです。

フォーマルはビジネスで使ってもO.K!しかし、ビジネス用途のスーツをフォーマルな場で使用するのはNG
カジュアルは普段着以外の用途で使ってはいけない。

 

スーツ選びですが、ボタンは2〜3つどちらでもよいが、最近のトレンドがずっと2つボタンなので、安心の2ボタンを勧める。1つ、または4つボタンのものもあるが、これらはビジネスでは使用しない。
大前提として、基本をおさえて悪目立ちしない!が社会人オシャレのルール

問題なのは、その基本を知る機会がなく、正しく着れていない人が多いってこと……
就活中の大学生などが集うと、スーツのボタンをきっちり全部しめてくる方が意外と多いらしいですね(´・ω・`)

基本、ボタンの数によらずスーツの1番下のボタンは外す!

ビジネススーツのボタン

ボタンのルールとして、他には
座る時はボタンを全部外す。
立っている時にボタンが外れているのは失礼。の2点を覚えておいてください。
※三つ揃いのスーツの場合は、立っている時もボタンをしめなくてO.K

これらは「そうした方がよい」と言うものではなく、絶対にそう。なものです!

 

3つボタンのスーツは、1番上も外して2番目のボタンだけをしめるのが一般的ですが、1番上は特にしめても外してもどちらでもかまいません。
ただし、必ず外さなければいけないタイプのものもあります。
見分け方は、ラベル(襟)の折り返し部にボタンのついているものは1番目のボタンをしめないタイプ。
スーツは英国で育まれた伝統と格式の洋服です。
スーツの形が崩れる=キレイではないものは全部NG

 

 

袖からはシャツを出す!

上の写真は失敗例です。
スーツの袖口からシャツが1cmほど出ているのが正しいスタイル。
社会人のスーツルール

 

こまかく言えば、外回りなど屋外ではポケットのフラップを外にだし、屋内ではフラップをポケットの中にしまうのが正しいルールですが、これは主な活動場所が屋外であれば出しっぱなし、事務などで社内に居続ける職種の人は入れっぱなし程度で大丈夫です。

たまには思い出して、状況に合わせて出し入れしてみるのも面白いかもしれませんが、常に対応しようとすると逆にスマートじゃないかも……

 

 

スーツのポケットにはなにも入れてはいけない?

 

スーツのポケットは飾りです。

胸元のポケットに入れていいのはハンカチーフなどの装飾品だけ。
超例外として、好きな方は伯爵デュオフォールドクラスの筆記具であれば、装飾品としても耐えるかも?

ジャケットのポケットで使用してもよいのは内ポケットだけなので、必ず覚えてください。
内ポケットには名刺を入れるのが一般的。筆記具は筆記具用のポッケが内側についているスーツが多いと思います。
1ポッケ1アイテムを心がけ、スーツのラインを崩さないように注意してください。

お財布は長財布を使用し、小銭入れを別途用意。財布が膨らむのを防いでください。
通常財布はカバンの中ですが、ちょっとそこまでランチ〜などの場合にだけ内ポケットに入れます。
パンツのポケットには何もいれないので、こちらも合わせて注意。

 

 

1番重要なのはサイズ感

どちらかと言うと日本のサラリーマンは、大きめを着ている方が多い。
ラインを崩さないことを至上の目的としているスーツで、オーバーサイズはもってのほか……
自分の体にフィットするスーツ、シャツをしっかりと選ぶこと。売り場のスタッフに相談だ!

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伯爵

伯爵

編集長
服屋の販売員からホテルマン、IT業を経て施設支配人、雑誌編集長とわけのわからない職歴が輝くわたしが、多様な視点からみる社会人のホントウを教えます。

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